カメラ店の陳列ケースで出会った黒塗りのライカを思わせる「YASHICA Electro 35 GT」に一目惚れ… 以来このカメラに付いていたクラカメウイルス菌に感染。

2007年9月9日日曜日

MINOLTA SRT101

メーカ:MINOLTA
発売年:1966年4月
レンズ:MCオートロッコール 55mm F1.4
サイズ:145/95.5/47.5
重量:710g
マウント:ミノルタSRマウント
シャッター形式:機械式横走フォーカルプレーン
シャッタースピード:B・1~1/1000秒(セルフタイマー有り)
シンクロ接点:FP~X
ファインダー:固定式ペンタリズム
視野率:%
測光方式:TTL分割平均測光/Cds
フィルム巻上げ:レバー式
フィルム巻き戻し:クランク式
電池:MR9
当時価格:52,500円(58ミリF1.4付き)

しっかりした作りでカメラをかまえた感じがとても良いカメラ。
乱視が入っている私の目でも裸眼でピント合わせが出来るファインダーは初めての経験。

シャッター速度指針がASA感度ダイヤルとシャッター速度ダイヤルの回転量をナイロン糸で伝える方式なのだが、指針がスムーズに可動していなかった。

軍艦部を開けて(赤ポチが付いた出っ張りが隠しねじ)指針の動きを止めている枠のゆがみを調整。



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